2020年4月27日月曜日

文部科学省より新型コロナウイルス拡大防止のためのマスクが到着

作陽生の皆さん、本校は臨時休校期間ですが、いかがお過ごしでしょうか?
担任の先生から、注意事項や学習課題等が届き、指示に従って、STAY-HOMEで生活をしていると思います。本日、文部科学省から作陽高校の生徒及び教職員に対して、「マスク」が届きました。
ありがたく、大切に、有意義に、活用させていただきます。国の政策および国民の皆様に感謝いたします。

本校で常に共有していること。
自らの行動に責任持ち自制することしか、この危機を少しでも早く終息させるためにできることはありません。いつの日かこの危機を乗り越えるその日まで、ただ耐えるだけではなく、その瞬間から大きく羽ばたくための準備を今すべきです。その瞬間を待ち望みながら、地力をつける努力をコツコツと積み重ねていこう。ということ。
一喜一憂してお互いを傷つけたりしていないか?
助け合いの気持ちを忘れたりしていないか?
小さな力しか持たない私たちができることは
お互いが思いやることしかない。
改めて肝に銘じるとともに、感謝の気持ちを忘れず、お互いに成長していきましょう。

毎日の健康観察や不要不急の移動自粛をお願いし、保護者の皆さんにもご負担をお掛け致しておりますが、引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。

2020年4月22日水曜日

倉敷キャンパスのさくらも淋しそう・・・

4月初旬、作陽学園の倉敷キャンパス(くらしき作陽大学・作陽短期大学)へ出張で行きました。
新型コロナの影響で大学は入学式中止、授業開始も延期という対応で、学生・教員はほとんどおらず、事務職員が各々の業務を静かに遂行されているだけでした。
せっかくの満開のさくらも淋しそうに風に吹かれていました。いつもなら、学生たちがさくらの木の下にシートを広げ、楽しくお喋りしながらお弁当を食べてたりするのに・・・
今は耐え、早くこの感染が終息し、賑やかなキャンパスになること、来年は楽しく花見ができることを念願し、作陽ONE TEAMで見えない敵に勝利しましょう!!

 



2020年4月15日水曜日

2020年度第1回教育職員研修会を開催!

新年度開始直後の4月3日(金)、本校全教育職員対象の研修会が開催されました。今回の研修は、作陽学園教育職員として学園の教育方針の再認識を目標に、講師を作陽学園倉敷校入試広報担当の島野氏(元リクルート)が講師となり、6グループに分かれてのアクティブラーニング形式で行われました。新型コロナ対策でこまめな換気・全員マスク等を徹底した中での研修でしたが、非常に熱く盛り上がったグループ討議となりました。
最終的には、参加者全員が「ひとの心を動かすひとになる。」という信念を深く心に記憶し、充実した研修会となったようです。






2020年4月3日金曜日

2020年度 新採用者・役職者の辞令交付式挙行!

4月2日 本校会議室にて、今年度採用された教職員と部長・学年主任等15名に野村校長から辞令が手渡されました。この3月まで公立学校で講師を務め新たに事務職員に採用された男性職員の一人は「現在直面している新型コロナウィルスの感染症問題に精一杯立ち向かい、近い将来予定されている高校移転という大きな希望に向け微力ながら力一杯貢献したい。」と熱い情熱とエネルギーを感じさせてくれました。