12月6日(日)兵庫県三木市の防災公園グランドにて、全国女子サッカー大会「皇后杯」の2回戦 vs愛媛FC(Lリーグ1部)が開催されました。コロナ禍での開催ということもあり観客は多くなかったのですが、本校からは女子サッカー部員をはじめ、PTAもコロナ対策を徹底し駆け付けてくださいました。また、一般の作陽ファンや卒業生が何人もいらっしゃいました。
試合は、流石プロリーグ1部のクラブチーム。テクニックとスピードで2点を先制されました。作陽も粘りの攻めで1点を奪い返しましたが反撃もそこまで。終わってみれば1-4の完敗でした。昨年はLリーグの強豪を破ってのベスト16でしたが今回は越えられませんでした。残念。。
ただし、女子サッカー部最大の目標は、来年1月3日から始まる「全日本高校女子サッカー選手権大会」の頂点。そのためには大いに得るものがあった戦いだったのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿